2018年8月14日火曜日

約50人のブックカバー展


FOLK old book store 8th anniversary event.

友人の吉村君が店主を勤める味わいある古書店FOLK old book storeの
8周年!(もう!)の企画展として
約50人の作家による架空の書店のブックカバー展示販売会が開催されます。
とっても豪華な面々の中にpenslifeworkとして混じり込んでおります!
私は100年書店という名前の本屋さんを開き、
ブックカバーをデザインしました。

大阪はFOLK、台湾はRETRO印刷JAM Taiwan、東京は本屋B&Bにて巡回されます。
ぜひみなさん見てください!


dieci paper vol.80


dieci paper vol.80

2018年6月25日月曜日

100年後


少しの文章を書きます。メモ。
最近よく考えるようになったことは、明日とか明後日とかのことを考えるように
100年後や200年後のことを考える。
そして100年後のことを思うように、いまこの瞬間を捉えたいなということだった。
子供が生まれたことは大きくて壮大で美しいイベントだったから
それを機に様々考えが動いている。

デザインをするということはどういうことだろう。
ウィキペディアによれば「具体的な問題を解決するために、思考や概念の組み立てを行い、
様々な媒体に応じて表現すること」ということらしい。

一応専門的な勉強して、今の仕事の中でも関わっているつもりのデザイン。
ただ、世の中のデザインとして扱われている物事なんてほんの一部分ほんとの表面でしかないのかもと
最近は思う。

生きている間に、できるだけ長く心地よい距離感で人と関わっていけるような仕事の仕方。
対価として得たお金で暮らしの生計を組み立てて動かし続けられるような工夫。

学びたい。


Sashiki夏の帽子受注会2018SS

Sashiki 夏の帽子。
毎年楽しみに描く帽子たち。
今年は佐敷さんには会えなかったけど、夏に向けて。

dieci paper vol.79

間近にやってくる夏に向けて。
透明な海や我先に空に伸びる緑。
夏の景色を家族で、友達で、一人でも感じたい。
7月号です。

dieci paper vol.78

雨の6月は休日が一つもないけど
それでも日々はめまぐるしい。
淡々と過ぎていくような毎日も
やっぱり違う、日ごとに。
これからどんな新しい夏がやってくるのか。
ということで6月号です。

dieci paper vol.77



 あっという間に5月になりました。
生まれたての生命と向き合いながら描いたイラスト。
自分を感動させるのが一等難しいけど
その答えが少しでも見たくて、続けているのかも。

dieci paper vol.76


4月、柔らかい光が照らしますように。

dieci paper vol.75


新しい風が春を連れてやってきました。
4月号です(そして母になった)


2018年1月31日水曜日

dieci paper vol.74


イラストやデザインを担当させてもらうようになってから4年目の2月です。

2018年1月27日土曜日

日々のイラスト


美しいと一言の中にもいろいろな美しさがあるけど
sinpleという言葉も様々で
内包されている美しさ、意味がたくさんありそう。

2018年1月26日金曜日

日々のイラスト


新しいものも古いものも
同列に学びの中に入れてしまって
そこからどれくらい自分が吸収して
目線を広げられるかって勝負

2018年1月25日木曜日

日々のイラスト


大きくておおらか、繊細で美しい
自然から学んだり、包まれたり
愛したりすることが
理想です

2018年1月24日水曜日

日々のイラスト



2018年がスタートしてもうひと月がすぎました。
今年は特にいつもに増して毎日が新しく
すぎてゆく日々が愛おしい
不安にもなるけど、私は生きてる感じを
実感しています。

いつかのために描いたイラストのこの白鳥のように
一人でいることも、みんなと過ごす時間も
自分らしく過ごしていきたいと思っています。
できるだけ絵を描いて
手を動かしながら
家族や友達や仕事の仲間と過ごせるように。
どうぞよろしくお願いします。

2018年1月2日火曜日

En Liten Vän/パッケージのデザイン。



勤めているdieciにて発表された鹿児島睦さんとスウェーデンのKeramikstudion社の
コラボレーションによるフラワーベース。
動物のシルエットが愛らしいアイテム。
今回私はパッケージや商品ネーミングに関わらせていただきました。
スウェーデン語で「小さな友達」という意味の言葉。
商品を包むための梱包には、長く使ってもらえるよう
大きなバンダナにオリジナルのテキスタイルを書き下ろしてもらい
どこか商品だけど、大切な人から包まれたお弁当や贈り物のような
暖かい印象を持ってもらえるように。